会計金額入力画面で、請求額に対して、現金 または カード決済の数値が少ない状態で登録すると、
未収金が発生します。
登録時には、注意が表示されます。
登録後の会計情報は、未収金という状態のものになります。
未収金が表示され、未収金精算ボタンも表示されます。
次回来院時に未収金が生じた会計を開き、未収金精算ボタンを押すと、
未収金額だけの請求額の会計が実行できます。
※ 未収金精算後も過去の入金状況は変更されません。
入金状況には、未収金精算を行った会計日で未収金戻入の金額が記録されます。
なお、未収金が現在発生している状態の患者さんは、左側で会計を選択後、
会計済み、未会計、再会計のチェックを外し、未収金にだけチェックが入った状態で診療日期間を空欄として検索すると、
一覧で確認することもできます。