検査機器連携機能に関しては、2025年12月中にリリース予定となっております。
リリース時は、ユーザー医院様全体を対象に連携機種等ご案内を行います。
機能リリース後に、本ページも修正を行う予定です。
本機能を利用するには、検査機器連携アプリの設定が完了し、
連携アプリ内で対象の検査機器を選択肢、接続中状態にしている必要があります。
※ 連携アプリの設定、操作に関しては別途マニュアルをご用意しております。
検査機器連携を行っている医院の場合、設定項目に検査機器連携という項目が追加されます。
本項目で、ペトレル内のデフォルト値の設定である、単位、基準値、説明文の設定が行えます。
本ページでは、設定方法 及び それらの反映場所をご案内いたします。
【設定方法】
①設定画面を開き、検査機器連携のボタンをクリックします。
②検査機器連携/検査項目の単位、基準値、説明文のデフォルト値の設定の画面が開きます。
③上部より設定を行いたい機器を選択します。
④未取込検査結果の単位・基準値 の項目を「検査機器から送られてきた単位・基準値を表示」から
「この画面で設定した単位・基準値を表示」に変更します。
※ 説明文は検査機器から送られてこないため、上記設定に関わらず本画面内で設定しているものが
検査結果印刷時に表示されます。
⑤変更したい項目の単位、基準値、説明文等を変更します。
⑥変更後は下までスクロールして、登録をクリックして設定を保存します。
【設定項目の反映場所】
・検査機器連携で患者に取り込む際の単位、基準値に反映されます。
※ 一度患者に取込を行った検査データを解除し、再度取込する際は、初回に取込を行った単位と基準値になります。
該当画面を開くまでの操作は、以下の流れとなります。
カルテ→上部タブから「検査(機器連携)」を選択→「+検査結果取込」を選択→該当の検査データを選択
・上記と同じ画面や、取り込んだ基準値を編集する際に動物種の横に表示される
「単位基準値一括変換」の候補に反映されます。
・検査(機器連携)の検査結果印刷の説明にも、こちらで設定した説明文が反映されます。
・検査項目は、飼主の方に分かりやすいように、日本語名で出力されます。
英名と日本語名の対応表に関しては添付ファイルに記載してあります。